『相互リンク』とは?

『相互リンク』とは読んで字のごとくです!

自分のホームページと他の人のホームページを相互に紹介(リンク)しあうことです!

相互リンクによって他のホームページから自分のホームページを宣伝してくれる事になるのです。
もちろん逆も然りで、自分のホームページから他のホームページを宣伝している事になります。
特に、同系のサイトで相互にリンクしあうことで同じような情報を求めているネットサーファーを呼び
込むことが出来るのです。

運良く、メジャーなサイトと相互リンクを結べるようであれば、沢山のユーザーをこちらのサイトに送り
込んでくれることにもなり大変有り難い仕組みなんですね。


『相互リンク』の効果は?

『相互リンク』の効果は、先ほどご説明したお互いの宣伝や呼び込みだけで終わりません。

実は『相互リンク』の効果は、『検索エンジン』の対策にもなるのです!
『検索エンジン』と『相互リンク』は一見関連がなさそうに見えるかもしれませんね。

しか〜し!凄く密接に結びついているんだな〜♪

それは
PageRank(ページランク)に関わっているからなのです!

試しに、googleなどから何かしらのキーワードで検索してみてください。
そこで、表示される順番に注目!どうやって表示される順番を決めているのでしょう?

順番を決める要素には、ホームページのタイトル名や内容も重要なのですが、『ページランク』も
非常に大切な要素になっているのです。
その為、ページランクが大きいほど検索結果の上位に表示されやすくなるので、サイト運営者さん達は
躍起になってページランクを上げる努力をするのです。

ページランクを上げる方法は、数々の検索エンジンに登録
することでgoogleにおける
リンクポピュラリティーがあがることが重要。
このページランクは沢山の検索エンジンに登録するだけで上がるわけではなく、『相互リンク』でも
ページランクを上げることが出来るのです。

相互リンクをさせてもらうサイトのページランクが、大きければ大きいほど自分のサイト価値も上がるので
結果として、自分のサイトのページランクを向上させる働きもあるのです。

つまり、『検索エンジンの登録』と『相互リンク』を積極的に行うことで「ページランク」が上がり、
検索エンジンの検索結果を上位に表示せる効果が期待できるのです。
その結果として検索エンジンからのアクセスが増大するということになるのです。


『相互リンク』の方法

『相互リンク』の意味と効果が多少理解できたと思いますが、今すぐ明確に分からなくても、とにかく
『相互リンク』をしたほうが得策だなと言うことを覚えておきましょう。
実践していくうちに『検索エンジン』の登録や『相互リンク』をしていくうちに理解度は増していきますから。

そこで、実際に『相互リンク』の方法をご説明しましょう。

□ 自分の作成したホームページは理由が無い限り「リンクフリー」を宣言しましょう!
こうすることで、「じゃんじゃん宣伝してください!」という事になりますので宣伝効果が望めます。
しかし、よほど価値のあるサイトでないとお願いしない限り紹介してくれるのは難しいですが・・・。
でも、宣言しないより良いので
「リンクフリー!」としておきましょう。

□ 「相互リンクについて」という、相互リンクとリンク集などについてのページを作成しましょう。
自分のホームページと相互リンクやリンク集での繋がりを持ちたいと思ってくれた有難い
申し出を、こちら側に難なく伝えてもらえるように一つのページで説明しておくのです。

その際は、
最低限のルールを作りましょう。
いくら「お互い相互リンクしあいましょう!」と宣言しても、まったく系統の異なるサイトや違法性・
誹謗中傷しているサイトなど相互リンクしたとしてもメリットが無い場合があります。
トラブルの原因にもなりかねませんから。
ただし、時には系統の異なるサイト様と相互リンクすることでメリットがある場合もあります。
そういった場合を想定して、あらかじめルールとしてお断りするかしないかの「基準」を自分のサイトに
決めることが必要です。

更に、「相互リンク」をする際に
最低限必要な情報を提供してもらえるように明記しておきましょう。
最低限必要な情報としては、サイト名・サイトURLは絶対に必要ですよね。
ただし、自分の作成しているサイトの「リンク集」等に”サイトの紹介文・管理人のニックネーム”などの
情報が必要なら明記しておけば、たいてい情報を教えてくれます。

□ 「相互リンク」する際は”TOP相互リンク”と”リンク集”どちらなのかを明確にする。
「相互リンク」にはサイトのTOPページにリンクを設置する”TOP相互リンク”の方法と”リンク集”や
”特選リンク集”・”厳選リンク集”などをサイトのコンテンツの一部として新たにページを作成してリンクを
する方法があります。

どちらの方法も有効的ですが、特に”TOP相互リンク”は目立つという利点から重宝されます。
実際に、リンク先で”TOP相互リンク”と”リンク集”から訪れてくるアクセス数は”TOP相互リンク”のほうが
多いです。
更に、TOPページのレイアウトの関係上あまり膨大な数のリンクを設置してしまうとTOPページの半分が
”TOP相互リンク”みたいになってしまい、ユーザーの立場からすると決して良いとはいえません。
その為、TOP相互リンク数を限定しているサイトやTOP相互リンクは一切行わないサイトもあります。
当サイトもある程度の数のTOP相互リンクを有していますが、レイアウトの関係上で現在は募集を休止
しています。
ただし、非常に価値があってこちらから相互リンクをお願いすることがあればTOP相互リンクに追加
するような方針にしています。

以上の点から、自分のサイトで”TOP相互リンク”と”リンク集”のようなページを両方有しているのであれば
分けて明記しましょう。

<例>
【TOP相互リンク希望の方用説明文】

現在TOP相互リンクを募集しています。
リンクご希望の方は、当サイトへのリンク完了後に、サイト名とサイトURLを掲示板かメールにてお知らせ
ください。

【TOPページ以外の相互リンク希望の方用説明文】

TOPページ以外の”リンク集”・”厳選サイト”・”推薦サイト”などのページでリンクしていただいた方は
サイト名とサイトURL・サイト紹介文・バナーURLを掲示板かメールにてお知らせください。

こういうような内容を、自分の考えと融合させて明記すると良いと思います。

□ 自分のサイト情報を掲載しておくことで、リンクしてもらいやすくする。
もし、あなたが相互リンクをしたいなぁ〜と思うサイト様を見つけた場合、そのサイトの「リンクについて」を
見ると思います。
そこで、そのサイトとリンクをする際の注意事項を確認して、最後に肝心なそのサイトそのものの情報を
確認するものです。
サイトそのものの情報とは、サイト名とTOPページのURL・その他バナーURLやサイトの紹介文などです。

その情報を元に、自分のサイトのTOPページないしリンク集などにリンクを設置します。

という経緯でリンクをしているのが一般的だと思います。

それならば、自分のサイトもリンクしてもらいたいのであれば、自分のサイト情報を掲載しておくことが
誰かが、自分のサイトに興味を持ってくれて「リンクしたいな〜」と思ってくれる方に親切ですよね。


『相互リンク』の個人的な考え


最後に、管理人自身が『相互リンク』をする中で感じたことや考えを述べたいと思います。

まず、『相互リンク』は非常に有効なアクセスアップ方法であり、更に
サイト運営者同士の繋がり
持たせることの出来る手段であると思います。

アクセスアップに有効な手段で有ると言うことは先に述べましたが、管理人自身が感じたのは
【サイト運営者同士の繋がり】というものが生まれると言う現象を体感したことも大きな出来事なんです。

ホームページの作成というのは結構孤独です・・・。

自分で頭を使って描いた物を形作っていくのです。
分からないことでも自分で調べて作成していくしかないのです。誰も手伝ってくれませんから。
やっと完成して公開してもアクセス数は分かっても、誰が見てくれているかということは分かりませんね。

私は、サイト運営者ってホームページで情報を発信し続けるだけだと思っていました。

しかし、実際に運営していて『相互リンク』を依頼したりされたりする内に数人の方と情報交換や意見交換
が出来るようになり運営者同士の繋がりが出てきました。
中には一緒にホームページのコンテンツを作りませんか?というお誘いもありました。

こういうのって、掲示板やチャットのようなやり取りで知り合うというよりも、もっと違った感覚での繋がり
なんですよね。

というのも、お互いホームページを作成する辛さや難しさを体感しているので同じような立場だからなの
かなと思うのです。

しかも、自分がまだまだ初心者にも関わらず、上級のサイト運営者さんに『相互リンク』を快くお受けして
もらえたり分からないことなどを親切に教えてもらえたりしたときは凄く嬉しかったんです。
最初は皆、初心者です。自分は上級者になったのだから初心者は相手しません!と言うのは悲しいです。
だからこそ、出来立てホヤホヤの初心者サイト様でも『相互リンク』のご依頼があれば極力お受けして
いきたいと思っています。
ただ、TOP相互リンクはレイアウトの関係が有るので休止してますけど・・・。
スミマセン。リンク集でご勘弁を。

そういった意味でも『相互リンク』というのはホームページ同士を結びつける役割だけでなく
『人と人とを結びつける役割』もあるのだと思っています。

是非、『相互リンク』によって運営者同士という繋がりにも注目してみてください。

ひょっとしたら運営者同士の繋がりによって、自分ひとりでは出来なかった何かが出来るように
なるかもしれませんよ。

相互リンク申し込みはこちらからどうぞ。

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